This file provides guidance to Claude Code (claude.ai/code) when working with code in this repository.
BurgerEditor v4 は、プラットフォーム非依存の HTML ブロックエディタ。Lerna + Yarn Workspaces のモノレポ(packages/@burger-editor/* に15パッケージ)で、headless な core と宣言的 UI を分離した構成を取る。React UI・TipTap ベースの Web Components・ローカル CMS・MCP サーバー・v3 互換レイヤーを同一リポジトリで提供する。
Lerna は fixed モードで、全パッケージが同一バージョンで上がる。
コードを読み始める前に ARCHITECTURE.md を読むこと。パッケージ構成と依存グラフ、レイヤー分離の原則、機能配置の判断基準、実験的機能の設計、TipTap 拡張の追加手順が記載されている。実装詳細の正は各ソースの JSDoc。
作業前に以下を確認してプロジェクトの状態を把握すること:
package.json— scripts、volta(Node / Yarn バージョン)、packageManagerlerna.json— バージョン管理モード(fixed)、対象パッケージtsconfig.json— TypeScript 設定vitest.config.ts— テストプロジェクト定義(default/blocks/client/core/local/vr等).yarnrc.yml— Yarn の挙動(後述のサプライチェーン設定を含む)
yarn start # ローカル CMS サーバー起動
yarn build # 全パッケージビルド(lerna run build)
yarn dev # 全パッケージを watch(並列)
yarn clean # ビルド成果物削除
yarn test # 全テスト(VR 含む)を Docker 内で実行
yarn test:unit # 同じテストをホストで実行(Docker を経由しない)
yarn test:vr # VR のみ(ホスト)
yarn test:vr:docker # VR のみ(Docker)
yarn test:vr:docker:update # VR ベースラインを更新
yarn lint # eslint / stylelint / markuplint / prettier / textlint / cspell
yarn commit # Commitizen(cz)でコミット- yarn のみ使用: npm / pnpm / bun / deno によるコマンド実行は禁止
- 全体実行の強制: 時間がかかっても
yarn build/yarn lint/yarn testのリポジトリ全体実行を使う。tsc/eslint/prettier/stylelintの単発実行・ファイルスコープ実行(npx eslint <file>等)は禁止 - パッケージディレクトリに cd しない: 常にリポジトリルートから実行する。個別パッケージを対象にする場合は
yarn workspace <package-name> <command>を使う - コマンドの連続実行禁止:
&&、;、改行によるコマンド連結をしない。1回の Bash 呼び出しで1コマンドのみ実行する。連結されたコマンドは settings.json の permissions でパターンマッチできず、毎回ユーザーの手動承認が必要になる - main / dev ブランチでの作業・コミット禁止: 作業開始前に
git branch --show-currentで現ブランチを確認し、main/devにいる場合はgit switch -c <topic>でトピックブランチを作ってから作業する - git worktree からのビルドは
NX_WORKSPACE_ROOT_PATH必須: リポジトリ内部にネストした worktree(.claude/worktrees/*等)から素のyarn buildを実行すると、Nx がワークスペースルートをメインチェックアウトに誤解決し、成功表示のまま成果物がメイン側に書かれる(worktree のlib/は生成されない)。NX_WORKSPACE_ROOT_PATH=<worktree絶対パス> yarn buildでルートを明示すること
yarn test は scripts/docker-yarn.sh 経由で linux/amd64 の Docker コンテナ(bge-vr イメージ) 内でテストを実行する。VR(Visual Regression)のスクリーンショットが CI と pixel 単位で一致するようにするため。
- 初回はイメージビルドが走る(Apple Silicon では QEMU エミュレーションのため遅い)。2回目以降は
node_modulesと Yarn キャッシュの named volume を再利用する - イメージの Node バージョンは
package.jsonのvolta.nodeから読まれる。Node を上げるときはvolta.nodeを更新すれば追従する(Dockerfile 側の書き換えは不要) /.dockerenv/CI/SKIP_DOCKERのいずれかがあると Docker ラッパーを飛ばして直接実行する。CI は自前の Playwright コンテナ内で動くため、入れ子の Docker にならない- 開発中に VR 以外を素早く回したいときは
yarn test:unit(ホスト実行)を使う - UI を意図的に変更したら
yarn test:vr:docker:updateでベースラインを再生成する
- バージョンは固定で追加する(
yarn add foo@1.2.3)。^/~を付けない(.yarnrc.ymlのdefaultSemverRangePrefix: ''で既定化されている) - 追加したら
.github/renovate.jsonのpackageRulesを確認する。そのパッケージが既存のgroupNameグループに入るべきか、新しいグループを作るべきかを判断するconfig:recommendedはgroup:monoreposを含むため、同一 monorepo から公開されるパッケージ群(@vitest/*、@tiptap/*、playwright系など)は設定なしで自動的に束ねられる。手で書く必要はない- 手当てが必要なのは Renovate が推測できないベンダー横断の結合:
- 本体と型定義のペア(
debug+@types/debug)。DefinitelyTyped は別リポジトリで公開されるため自動グループ化されない - peer dependency で結ばれた別ベンダーのパッケージ(
hono+zod+@hono/zod-validator) resolutionsで固定しているパッケージとその利用側- 自前の
@d-zero/*パッケージ群
- 本体と型定義のペア(
- 判断基準は「片方だけバージョンが上がった状態でビルドと型チェックが通るか」。通らないなら同じ
groupNameにまとめる
- グループ化を怠ると、Renovate が個別に PR を作り、片方だけマージされた中間状態で CI が赤になる。結果として両方の PR がマージできなくなる
- グルーピングの現状は
git branch -r --list 'origin/renovate/*'で確認できる。*-monorepoサフィックスのブランチはgroup:monoreposによる自動グループ
情報は置き場で役割が決まる。コードには How、テストコードには What、コミットログには Why、コードコメントには Why not(Why が必要なときは Why も書く)。
- JSDoc = 公開 API(export)の API ユーザー向け文書: IDE ホバーで実装を読まない読者に届くため、WHAT / HOW / WHY を適切に書き、
@exampleを必須とする。メインの公開 API は README にも載せる - 非公開 API の JSDoc は必須にしない: ただし複雑な内部モジュールの設計 WHY / Why not はファイルレベル JSDoc が推奨置き場
- 計画相対概念の禁止: 実装計画に由来する相対概念(Phase / Step 番号、「本 PR」「今回」「旧実装」「導入予定」)を JSDoc・テスト名・ドキュメントに書かない。現在の挙動と意図的な不在(Why not)として自己完結に書く。外部参照は issue / PR 番号のみ可
- ドキュメントと実装の矛盾: 実装詳細の矛盾は実装が正としてドキュメントを直す。ARCHITECTURE.md のアーキテクチャ原則との矛盾は、実装が設計違反の可能性を先に調査する
exportsを壊さない:package.jsonのexportsは差分追記のみ。既存の公開パスを削除しない。モノレポ内パッケージ間でもexports経由でのみアクセスする- 公開 API は厳選する:
exportsで一括公開しない - レイヤーを跨いだ依存を作らない: 依存方向は ARCHITECTURE.md の依存グラフに従う
.env、.env.*等の機密ファイルを読み取り・編集・コミットしない(機密ファイルの判断は.gitignoreを参考にすること)- コミット前に
git diff --stagedで機密情報(API キー、トークン、パスワード、企業名、顧客情報)が含まれていないか確認する - サンプル値は予約済み慣例に従う: ドメインは
example.com/*.example/*.test等(RFC 2606 / 6761)、IP は TEST-NET。実在の無関係ドメイン、未取得の創作ドメイン、案件識別子、実データの断片を成果物に残さない(詳細は.claude/skills/git/SKILL.mdのサンプル値慣例チェック) - 環境変数やシークレットをコード内にハードコードしない
- yarn dlx は完全禁止: ローカルパッケージを使わずリモートから直接実行するため、サプライチェーン攻撃に脆弱
- npx は原則使わない: package.json の scripts で定義されたコマンドを
yarn <script>で実行すること - 新しい依存パッケージの追加は慎重に。既存の依存で解決できないか先に確認する
yarn addする前にパッケージの信頼性(ダウンロード数、メンテナンス状況、既知の脆弱性)を確認するyarn addする場合はバージョンを固定する(例:yarn add foo@1.2.3)- lockfile(yarn.lock)の手動編集は禁止
.yarnrc.ymlの保護設定を無効化しない:enableScripts: false(依存の install / postinstall を実行しない)とnpmMinimalAgeGate: 7d(publish 後7日未満のパッケージを拒否)はサプライチェーン対策。自社パッケージを publish 直後に取り込むために一時的に外した場合は、yarn.lock固定後に必ず復元してコミットする
| スキル | パス | 用途 |
|---|---|---|
| Grill me | .claude/skills/grill-me/SKILL.md |
計画・設計の前提を掘り下げて合意形成する |
| Impl | .claude/skills/impl/SKILL.md |
合意済み計画の実装・検証・PR 作成のオーケストレーション |
| Git | .claude/skills/git/SKILL.md |
コミット規約・コミット前コンテンツチェック |
| PR | .claude/skills/pr/SKILL.md |
PR 作成フロー(base 追従・push はユーザー実行・CI 監視) |
| npm publish | .claude/skills/npm-publish/SKILL.md |
リリース(dev→main マージ・バージョニング・publish 監視・検証) |
| Refactor | .claude/skills/refactor/SKILL.md |
テストファーストのリファクタリング手順 |
| Product Manager | .claude/skills/product-manager/SKILL.md |
リポジトリ分析、ドキュメント整合チェック、PR レビュー |
| QA Engineer | .claude/skills/qa-engineer/SKILL.md |
コードレビュー、テスト品質チェック |
skills/burger-editor-v4/(リポジトリルート)は利用者に配布する BurgerEditor 操作スキルであり、.claude/skills/の開発用スキルとは別物。混同しないこと。
- 修正前にスキャンする: 変更を始める前にパッケージ構造・依存関係・
exportsの現状を確認する - アーキテクチャガード: 変更後に構造ルールと ARCHITECTURE.md の依存方向・レイヤー分離に違反していないかセルフチェックする
- 実装を勝手に広げない: 合意したスコープの外に手を出さない